毎週木曜日は『みつどもえ』の日 ["みつどもえ"と愛を語ろう]
ついに『MAG』の夢を見るに至る。
リスポーン前のカウントダウン状態のまま、
傍観者の視点で延々とゲームが進行していくのを眺めているという夢。
防御側だったみたいで、バンカーに爆弾が仕掛けられたり、
対空砲が爆破されたり、どんどん戦況が悪化していく様子を、
もの凄く悶々としながらリスポーン待ちし続けるという生殺しな夢。
他のFPSに比べて、リスポーンの待ち時間は長めなんですよねMAG。
そこら辺も256人対戦というシステムと、衛生兵の地位向上に絡むところなんで、
まったく問題は無いんですが……まさか夢に見るほどストレスだったとは。
ゲームの夢は稀に見ることがあるんですが、
いまだに2次元美少女の夢は見たことがありません。
上記の例を踏まえれば、
攻略しようにも容易には攻略できない女の子ばかり出てきて、
その女の子たちを256人で奪い合い、
銃撃戦で主人公がガンガン死亡するようなFPSギャルゲを、
72時間ほどやればいいのかもしれません。
トラウマになるなぁ。
日本のゲーム会社に期待。
…
さて。
というわけで今日は木曜日。
木曜日と言えば週刊少年チャンピオンの発売日。
週刊少年チャンピオンといえば………
今日は"みつどもえ"の日!!
しかもセンターカラーの日!!
さらにアニメイラストピンナップ付録の日!!
いやっふぅー!
さすがオレのみっちゃん!アニメでも可愛いよ!
人類史上最も可愛い雌豚ですよ!
そしてさらに!
アニメ化にあたっての放映時期・監督・脚本・キャラデザが発表されました!
2010年7月放送開始!!
--(以下引用)--
監督:太田雅彦
『みなみけ(第1期)』監督、『舞-HiME』『苺ましまろ』演出
今回、アニメ版『みつどもえ』の監督をすることになりました太田です。
コミックスを読ませていただいて、
とても面白く、読んでいなかったことを後悔しました。
「何とかこの面白い原作をアニメを介して多くの人に伝えたい!」
が今回の太田のテーマであります。
できるだけ忠実に原作を再現しつつ、
アニメとして膨らました方が面白いと思う部分は
原作を壊さない範疇で膨らませていこうかと思ってます。
ファンのみなさんは、原作をソフトなネタに変更するのでは?
と不安に駆られてる方もおられるかと思いますが、
太田も危険なネタあっての『みつどもえ』だと思ってます。
最大限頑張りますのでよろしくお願いします。
シリーズ構成・脚本:あおしまたかし
『みなみけ(第1期)シリーズ構成、『けんぷファー』『今日の5の2』脚本
原作を読んで驚いたのが、その密度の濃さ。
8ページの中にギャグはもとより、
三つ子やそれ以外のキャラたちの魅力もギッシリ!
このむせるほどの濃さを一切薄めず、アニメで表現できるよう頑張ります。
キャラクターデザイン:大隈孝晴
『まかでみ・WAっしょい!』『花右京メイド隊』キャラクターデザイン
桜井先生の描くキャラクターは、とても魅力的ですね。
丸井家の三つ子、矢部っち、クラスメイト…
みんな個性があって生き生きと描かれています。
アニメでも頑張って愛らしく描いていきたいと思うので
応援よろしくお願いいたします。
--(引用終わり)--
そして
制作スタジオ:ブリッジ
と、そんな感じで重要どころのスタッフが発表されました。
さて。
さて。
どうなんでしょうか?
監督。
某所ではさっそく、"けよりな=キャベツ"の監督だったことが不安視されておりました。
まぁ確かにねぇ…キャベツは相当インパクトあったけど。キャベツ以外も。
ただ、その時の内部事情はまったくわかりませんし、
もとよりアニメ業界についても大して知識があるわけでもありませんが、
作画崩壊と呼ばれるものに関して、監督に原因があることより、
その他の事情によるものの方が多いのではないでしょうか?
予算とか、時間とか。
んで、"みなみけ(第1期)"の監督でもあるってのも、
いくらか不安を和らげるのではないでしょうか?
"みなみけ(第1期)"は「素晴らしく良い!」とまではいかなくても、
原作の持つ汎用的な部分のみを抜き出して上手くまとめてました。
オレ個人としては、"みなみけ(第1期)"クラスのクオリティなら何も文句は言いません。
むろん原作が『みつどもえ』である以上、
同じ制作レベルならこちらのほうがより面白くなることは自信を持ってますが!
脚本さんも、"けよりな"と"みなみけ(第1期)"に関わっている点では監督と一緒みたいですね。
不安も期待も。
小説家さんということで、期待値に1ポイント。
コメントで『みつどもえ』の密度に着目してる点で、期待値に1ポイント。
キャラデザさん。
アニメ化発表当初、公開された三つ子のデザインのうち、
みっちゃんがカエルみたいになっていたのが、界隈にやや不安をもたらしていましたが、
本日のピンナップのみっちゃんは、みっちゃんに相応しい可愛らしさでした。
まぁギャグ漫画だし、表情の変化は大きいですよ。
さて。
実のところ、今日発表された情報の中で最も未知数なのが制作会社でした。
制作スタジオ:ブリッジ
『ケロロ軍曹』『劇場版ケロロ軍曹シリーズ』
??
代表作が"ケロロ軍曹"になってますが、元請けではなくグロス請けのよう。
つまるところ下請け会社ってことで………え?
もしかして、元請け初仕事ってことですか!?
サンライズの第6スタジオが独立したのがブリッジだそうです。
なにしろ会社の公式サイトが見つからないんですよ。
ほうぼうのサイトで断片的な情報しか拾えない。
Wikipediaにすら記事がないときてます。
これは大変なことになってきましたよ。
ただ、オレは期待の方が大きいです。今のところは。
この手の、グロス請けから元請けに上位転身する場合の、
良い例はいくつもありますしね!
京アニとか、ピーエーワークスとか、元請け一作目気合いバリバリですし。
初元請けで良い仕事をすれば、その後の受注も安泰ですし!
会社の命運かかってますから!
……きっと、悪い例も山ほどあるんでしょうけど。
まぁ気にしない。うん。
きっとブリッジならやってくれる。
そう信じてる。よう知らんけど。
…
キャスト等はまた次回以降の発表待ちですね。
問題は放送局なんですよねぇ、オレとしては。
UHF局限定だったら首吊って死にますよ。
その場合は、せめてネット放送も併せて求む!
6月にテレビを新調して全裸待機ですね。
…
あ~…
なんかアニメ化情報についての感想をダラダラ書いてたら、
肝心の今日の漫画の感想書く体力が無くなったな。
178卵性 [ギヌロ革命!!]
もう一回、センターカラー!
みっちゃん、なんという雌豚っぷり。
食い過ぎてスカートのファスナーが閉まらなくなるという姿態、
そのお腹を三女さんばりにムニムニしたいです。
そんなわけで、今回は体育の授業でバレーボールの話。
いきなりぶち抜きでバレーボールとキッスの練習する三女さんが今日のMVP。
一瞬バレーボールが顔になったかのような錯覚を覚え、
しかもブルマ姿というのは非常に結構なことです。
ええ、ブルマは非常に結構なことです。
三女さんは運動苦手なのは今までも描写されていました。
無意味なものリストにバレーボールを追加するよりは、
体育の授業そのものを追加した方が良いかもしれません。
今回の話、チーム杉崎を含めて、各キャラまんべんなく見せ場があって、
かなりお得な感じ。
やはり妹思いなみっちゃん、
空気を読まない宮なんとかさん、
バレーボールはおまけの吉岡さん、
特にピョンピョンを駆使することもなく安直な案を出すみっくみく。
最後に矢部っちに一言。
もう少しマジメに授業しろ!
男子を放置するな!
…
今日の桜井のりお先生の巻末コメント。
『アニメ楽しみですね。矢部っちのデザインが可愛い。』
まぁ当初、矢部っちは主人公的立ち位置にいましたし。
今では見る影もないというか、単なるチクビの別荘というか。
考えてみれば、チクビという単語を連呼する回があるわけですねアニメは。
素晴らしいです。
2010-02-25 13:20
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