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均質なるマトリクスの裂け目とか、ワイヤードの神とか。 [気になったこと]

イレギュラー更新。

前回書いた、休止の原因については、
依頼品を仮納入したので、今は指示待ち。
OKが出るか、リテイクになるか、ドキドキですね。

今回の記事は、ちょっと身内向けの話。
すごくぼやかした表現ばかりになるけども、
読んで意味がわからなかったヒトはごめんなさい。
…いればの話ですが。

均質なるマトリクスの裂け目の向こうに行っちまって、
さかな氏をはじめ、オレや、一部コメンテーターの方々なんかも心配していた、
妙高型重巡洋艦二番艦さんから超絶久しぶりにメールをいただいた。

どうやら、少しだけ裂け目から脱しているらしい。

それが本当なら喜ばしいことだ。
なんでもブログをやってるそうで。

密かに左側の『読んでいるブログ』のリストの中に入れてあります。
気になる方々は覗いてみてください。
ちなみにハンドルネームは変わってるので注意。

とりあえず、ご挨拶はしてきた。

二人のネコボシ 遠くへと連れ去ってしまおうか~♪

追記:
あ、しまった!今は『ねこ☆すた』と言えば良かったんだ!
あああぁぁぁ…ちょーしこいてギョクサイ!


ぼくらの対100万人戦争 [気になったこと]

先月、映画の前売り券を購入した話を書いた時、
映画タイトル当てクイズにコメント数17(!?)という、
まさにこのブログ史上最高の盛り上がりを見せました。

…まぁ、主に盛り上がっていたのは約2名といったところですが。

残念なことに正解者が出ることなく、
オレも妙な罰ゲームをせずにすんだわけです。

せっかく未曾有の賑わいでしたので、
それを無駄にせぬよう、ヒキコモリの本能に鞭打ちながら、
本日、件の映画を観に行きました!

(え~、MDR-EX90SLの話はちょっと待ってください)

さて。
あんまり引き延ばしてもつまらないので、
タイトル発表しますか。
今日の記事のタイトルから察しが付く人もいるだろうけど、

『300』

を観てきました。
あ、『さんびゃく』じゃないですよ、『スリーハンドレッド』。

迫り来るペルシア軍100万に対して、
迎え撃つはスパルタ王レオニダス率いるスパルタ戦士300人
“一人十殺”どころか、“一人三千三百三十三殺”しなければなりません。

歴史年表におけるテルモピュライの戦いを描いたアメコミ
それを元に映画化したものです。

映画の感想の前に。

クイズに参加していただいた方、どうですか?
あんまり難しい答えでは無かったと思うのですが。
特に積極的にお答えいただいた約2名様は、
オレの荒唐無稽でチャランポランな性格もご存じですのに。
普段は萌え萌え・貧乳貧乳と口走っちゃいますが、
こういう馬鹿馬鹿しいまでにオッサン臭いノリも大好きなのです。

さて、感想いってみようか。
まずは二言言わせてくれ!

これは歴史活劇スーパー紙芝居だ!!

頼むからベルセルクを映画化してくれ!!

もうこの二言。うん。だいたいこんな感じ。

この映画ね、予告編なんかをみると目を引くんだけど、
単色系の絵作りをしてる。
ほぼ前編通して単色風味、フルカラーの時も彩度は低い。

ソレを見て、まず頭を過ぎったのが、
押井守『アヴァロン』

監督が監督なだけに、実写映画でありながら、
その編集と加工によって極めてアニメ的テイストだった。
無論、そのテイストは終盤で意味を持つ、
理由ありきの手法ではあった。

そんな記憶があったから、
同じような感覚で見始めたんだけど…

うん、アメコミ原作ということで、
もちろんアニメ的なイメージもあったのかもしれないけど、
どちらかというと一枚絵の連続?
そう、状況描写する語り部も相まって、
紙芝居の空気を醸し出してる。

昔々とか、a long long time agoでもいい。
おじさんが語りだし、年季の入った絵を一枚一枚捲っていく。
そこに広がるのは血湧き胸躍る活劇だ。

滅法強い男達が、国を家族を護るため、
襲い来る大勢の悪い奴らを相手に、
切った張ったの痛快大活躍。

その強さに、男の子は単純に興奮する。

この映画はまさにソレだ。
ストーリーも奇を衒う要素は何一つ無い。
体裁を整える程度の味付けはされているものの、
目の肥えた現代人にとってはありふれた物語とも言える。

かつて紙芝居で繰り広げられていたエンターテイメントが、
現代のテクノロジーを得て、
美しい絵と躍動する動きで眼前に展開する。
無邪気で残酷だった少年時の熱を呼び覚ます作品だ。

蛇足。

これね、きっとね、空気を読まないヒトがね、
「アメリカのプロパガンダだ!戦争賛美だ!」
とか言い出すと思うんですよ、性懲りもなく。

確かにね、出てくるんですよ、怪しげな単語が。
「民主主義を守るため云々」とか「自由を云々」とか「専制政治云々」とか。
そこだけ浮いてて、思わず吹きましたが。

確かに古代ギリシアは、歴史を通じてみればかなり民主的とは言える。
議会もあったし、議員は選挙で選ばれていた。
とはいえ奴隷もしっかりいたわけで。
あんまり人のことは言えないんだ、これが。

まぁ民主主義とか自由とか言いたがるのがアメリカ文化ですよ。
もしかしたら制作上層部の意向もあるのかもしれない。
ガバメントに対する受けが良くなるから。
特に王様が議会の反対を押し切って出兵するあたり某大統領も大喜びですよ。
ついでにブッ○ュM60抱えて最前線に向かえば吉。

是非、
「侵略してくる極悪白人を迎え撃つ勇敢なネイティブアメリカン」
の映画も作って欲しいですが、それはそれ。
置いておいて。

それらを踏まえた上で、華麗にスルーし、
シンプル燃え楽しむのが大人の作法じゃないですかね?
それぐらいの分別はあるだろ。

あ、安心してください。
この映画は子供は観られませんよ、R-15だから。
個人的にはR-18にしてもいいかも…と思った。
グロい。
そしてほんの少しだけエロい。
首も飛ぶし、乳首も出る。
まさにアメコミのノリ。
けっこう言語描写に困るグロシーンも多いので、
カップルで観に行くのは激しくオススメしない
こういうのは男友達数人で観て盛り上がるのが良い。

カップル数組いたけども…変な空気だった。
おまいら、カリブの愉快な海賊達の方にしとけよ。

さて、ベルセルクファンに言っておく!
マンガの『ベルセルク』ね、三浦健太郎の、未完を危惧される。
剣と最近魔法の黒々中世ファンタジー。

観とけ!DVDでもいいから!

いやーなんかもう、ベルセルク実写化に希望がもてるなぁ。

ペルシア軍団なんか、まんまクシャーン帝国軍ですよ!
そりゃもう、変な仮面被った精鋭集団は出るわ、
象やらサイやら怪獣系も出るわ、
しまいにゃ爆弾投げ出すわで、
そりゃもうイラン政府が激怒するほどの奇人変人軍団

残念なコトにガニシュカ大帝ほどの威圧感ではなかったけどね、皇帝。
少し調子こいたお坊ちゃま風。

殺陣も流れるような斬撃の応酬。
あれがドラゴン殺しだったらなぁと何回思ったか。
ガッツVSゾッドの剣戟を、あの映像美で再現したら…。

ベルセルクの本筋は2時間ではまとまらないので、
どれか独立エピソードを軸にやったらどうですかねぇ。

何はともあれ、邦画で実写化はダメ。ムリ。

………

……

関係ない話。
映画観終わった後、近くの百貨店内蔵書店に立ち寄る。
今日の記事タイトルはその時点でもう決めていたのだけれど、
考えてみたら元ネタの『ぼくらの七日間戦争』を読んだことが無かった。
小中学生の頃は結構な本の虫だったんだがなぁ…
映画版で出てくる61式戦車が戦国自衛隊の使い回しであるコトくらいしか。
なわけで新装版(表紙絵が現代風!)を購入。

…なんかさ、ウチの近所の大型書店もそうだけど、
腐女子が強くない?

腐女子オーラ全開POPがチラホラと。

やりたい放題だなぁ。
ヲタクは書店に勤めてないのかなぁ。

そんな腐女子山積みの前で、
佐原ミズ:『バス走る。』を見つけたので購入。
もう、発売されてたのか。

…ん?

なんであの山積みの中にあったんだ?
と帰って調べたらBL系にも関わってるのね、この人。

いや、そんなに作者のコトは根掘り葉掘り把握したりしないからさ。

あ、ちなみに
『涼宮ハルヒの憂鬱(漫画版)4巻 限定版フィギュア付き』
も3個ほど並んでたけど買いませんでした。

だってもう持ってるし


世界はジューシーなあんに包まれたっ! [気になったこと]

『高級ジューシー粒あんパン(栗入り)¥105(税込)』。
あんパンとしては極めてノーマルなおいしさ。
まぁ…普通だわ。

問題は下の説明文だ。

ふんわりとしたパンに栗入り粒あんを包み、
さらに焼き上げた後、
ジューシーなあんを包んだ
あんこがたっぷりのあんぱんです。

??????

……なんだって?

なにかこう奇妙な違和感が“ざわ…ざわ…”と背筋を駆け巡る感じ。

“ふんわりとしたパンに栗入り粒あんを包み”
まずなんかおかしくないか?
“ふんわりとしたパン栗入り粒あんを包み”
とか
“ふんわりとしたパンに栗入り粒あんを内包
とかじゃないか?

“さらに焼き上げた後、”
さ、さらに!?おうっ…これはどこにかかってるのか?
焼いたパンをさらに二度焼きしたのか、
焼いたパンにさらにセカンドトッピングが待ってるのか?

“ジューシーなあんを包んだ”
えーーまたあんを包んだの!?
既に栗入り粒あんが包まれてるのに、
さらにジューシー(果汁分や水分が多いさま)
なあんが包まれた!

“あんこがたっぷりのあんぱんです。”
おまえ、あんこの話ばっかりだな!
まぁ確かに、栗入り粒あん&ジューシーなあんダブルあんだからね。
あんこがたっぷりなのは間違いない。

このパンシリーズの説明文は高級あんパンに限らずドレもコレも、
説明文ジェネレータで作成したような文章なんですよ。
“ふんわり”とか“ジューシー”とか適当に使いまくってる。

しかし、この高級あんパンの説明文は明らかに破綻してる。

何、そんなに字数を埋めるのに苦労したの?
そんなに無個性なあんパンか、コレ?
の紹介とかすればいいじゃない?

適当に。

え?

もしかして原材料の出自も明らかに出来ないような高級あんパン?
ま、まさかアメリカペットがバタバタんだ中○産!?
(根拠のある推察ではなく、ただのジョークですよ、真に受けないでね)

…いまどきさ、商品名に高級とかいうフレーズ付けるのも、やめようよ。
105円の商品に高級低級も無いでしょ。

オレはアメリカ産牛肉遺伝子組み換え大豆も気にしない人間だけども、
明らかに適当な商品説明はイラッとしますよ。
もう少しうまいこと原稿用紙を埋めてください。

……

これね、ホントに栗入り粒あんとジューシーあんのダブルあんパンだったら、
オレが道化なんだけどね、そん時は謝りますよ…
…でもなぁ…焼いたパンに後からあんこを注入とかするかぁ?…


ほっちゃんほあーさと、オリコン2位さと、大臣と。 [気になったこと]

ほっちゃんこと、堀江由衣という声優さん。

人気声優ですわな。
人気投票をすれば、5位以内を狙える、10位以内は確実といったレベル。

オレの把握しているイメージを一言にまとめるなら、
東大を目指す金髪ツインテールのタイヤキ泥棒美少女ロボットHMX-12

ま、そんなほっちゃんほあーな訳ですが、
超・新人時代(デビューしたて?)の頃、
某コンビニチェーンの研修ビデオ俳優として出演していたという逸話がございます。
これはそのスジでは結構有名な話。

youtubeにあがってるかもしれないけど、なんか見つからなかったのでニコニコ動画の方↓

まぁこれはいいんだ、ずいぶん古い話だし。1997年。

なんでこんな話をしだしたかというと、
今日、出稼ぎ先の店舗で、これに関連したアイテムを発掘したので↓

ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!

これは店舗マニュアルのように常備するようなものではなく、
新人店員に一冊ずつ渡す、消耗品的基礎本のようなもの。

もちろんコレ、基本的に部外秘のシロモノですが、
裏表紙をみたら99年05月の発行で、期限切れもいいところだし、
表紙だけなら情報漏洩もなかろう…ということでひとつ勘弁。
(中身も一世代前のレジ操作についてなので、新レジでは役に立たない)

今はかなり簡素化された冊子なんですが…昔のは豪華な装丁だったんだねぇ。

あんまりオレは堀江由衣に思い入れが無いので、
見つけた後、そのままほったらかして帰ってきたけど、
来週行ったら店長に頼んでもらってこようかな?

ちょっとしたレアアイテム気分で。
発行部数は結構多いだろうけど、9割以上の店員は堀江由衣なんて知らないだろうから、
それこそ無造作に捨てられてることだろうし。

つーか、なんでこんなもんが今でもあるんだ?

らき☆すた。
『もってけ!セーラーふく』をオリコン一位にしよう運動が行われていましたが、
速報によると、

ウィークリーランキング:第2位

だったそうで。

あ~…うん、よくやった!感動した!
1位のV66.8万枚、2位のらき☆すたが6.6万枚、その差2000枚

惜しいなぁ…ジャ○ーズ補正がかかってんじゃないの??

ハピマテ第4位ハレ晴レユカイ第5位ということで、
オリコン1位にしよう運動の歴史では最高記録のようですねぇ。

よく、オリコン1位にしてどうする?無意味だ!みたいなコトを言われますが、
まー…お祭りですよね、コレは。

宇宙の意志が、人類の無意識がお祭りを望んでいるのだ!
といった感じで。

ヲタクという非常識が、シングルチャートという常識を浸食するのが、
魔法以上のユカイ痛快怪物くんというコトです。

一般人の方々へ。
そうそうあることではないので、広い心で許してください。

あと、深夜の某コンビニで、
『もってけ!セーラーふく』エンドレスリピートになってるのも許してください。

農水大臣自殺。

政治家は最も自殺してはいけない職業のひとつ。

誰であれ、家族や身近な人間のイノチを担いでいるものだけど、
政治家は票という具体的な形で、なおかつ万単位で担いでいるもの。

さらに政治家は“言葉を尽くす”ことが職務。
それがどのような局面でも、まわりが逃げ出そうとも、
椅子を蹴ることなく、最後まで言葉で意志を貫くのが本分。

それを放棄するのは政治家の敗北と思う。

国内問題ならいざしらず、外交問題で敗北すれば戦争するしかない。
戦争は政治の末端とはいえ、それは激しく恥辱に塗れているのだ。

真相はどうあれ、言葉をもって国民の前に立ち続けて欲しかった。

御冥福をお祈りいたします。


黙砂里市の笛吹き男 [気になったこと]

二日ほど“ぱんつはいてない症候群”でオフラインでした。

オレが最も敬愛する漫画家、うすた京介
『セクシコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』で鮮烈なデビュー、
その芸風が後世のギャグマンガ(ストーリーマンガにさえも)に与えた影響は計り知れない。
漫画内におけるギャグの1つのスタンダードになったと言ってもいい。

現在『ピューと吹く!ジャガー』を巻末連載中だが、

アニメ化&実写映画化するらしい。<今週号ジャンプ参照

……

ええええええ?<特に後者

いやさ、アニメ化はしたらいいなぁって思ってました。
そろそろネタも貯まってきたし。
もちろん、監督の手腕が問われそうな題材だけど。

なんだか今回の話、テレビアニメではなくて、OVAみたいだけども、
FLASHアニメみたいなコトが書いてあったよ?

ん?

どういうことだろう?
こういうこと、なのか?

まぁいいや。
問題は実写映画化の方だよ。

来春公開…
アレですかね、ワンピースとかジャンプアニメ映画三本立てのうちの一本とか、
そういう位置付けの15分映画とか?

ピンでやるんですか?
1時間30分、ジャガーやったら凄いよ、うん、ブラボー。
この場合は、監督アレンジが重要そう。

でもなぁ。
可能性としては前者70%・後者30%といったところでしょうか。

うすたさん、インディーズ映画人とかに知り合い多いみたいだから、
単館系映画化だったら信憑性が一気にあがるんだけど。

それはそれで面白い。


熱き怒りの嵐を抱いて戦うために飛び出せルーター! [気になったこと]

年に4回くらい寝坊して遅刻する癖が抜けません。

昨日も迂闊にも遅刻してしまいました。
そうしたらよりにもよって、かつてのバイト後輩が訪ねてきていて、
とんだ赤っ恥をかきました。

生涯無遅刻無欠勤というヒトはだと思います。

さて、昨日の話題。
発注したGbitスイッチングハブが、なんと今日届きました。
凄いな、日曜も発送してるのかソフマップ。

でまぁ、昨日の構想通りにセッティングしてみたわけですよ。

一発OK!

…え~~?
何のトラブルもありません。
作業時間5分で、当初の想定通りの動作。
VoIPも正常、メインルータの方も正常。

なんか拍子抜けしたなぁ。
まぁ8~9割の自信はあったけど、
やっぱりトラブルって絶対起こるもんだと思ってたから。

せっかく考えた記事タイトルも道化ですよ。

…いつも余計な時にトラブるくせに…

昨日は触れなかったけど、
なんでまた唐突にLANに意識がいったかというと、
最近、カテゴリ7ケーブルが出つつあるからなんですよ。

カテゴリ7

イーサネット用に使うUTPケーブルが各々の通信速度に適してカテゴライズされている。
…テキトーな説明で胡散臭いけど、
大まかに言えば100Mbpsがカテゴリ51000Mbpsがカテゴリ6とかそんな感じ。
実際はかなり細かく分かれていて、eだのaだの付いてわかりにくくなっている。

我が部屋の家庭内LANはギガビットイーサですので、
カテゴリ6のケーブルが主に使用されています。
カテゴリ5e・カテゴリ6eも混ざってるかもしれないけども。

カテゴリ710Gbps

ハッキリ言って、10Gbpsを家庭内で使うことは現状あり得ない
(対応機器はウン十万円以上)けども、
ケーブルの余力があれば、それだけ通信が安定するのではないかと。

そんな妄想にとりつかれたら、
そもそものルータの不整合に目がいったわけです。

でもなぁ…一般的なケーブルの値段の三倍くらいするんだよなぁ。


ワイヤードは分岐する [気になったこと]

当家のワイヤード回線はNTT:Bフレッツ:ハイパーファミリー
ひかり電話も契約しているので、専用のルータもレンタルしている。

このルータは凡庸な性能なので、さらに自前で無線LANルータを買い足している。

つまり、

回線終端装置-レンタルルータ-無線LANルータ-Gbitスイッチングハブ-PC&各機器

という構成。

実はこの構成はNTTではオススメされていないようだ。
それも当然、ルータが2台存在しているのは何か気持ち悪い。
実際、回線トラブルが発生した場合、原因の特定に時間がかかる。

おまけに高性能なルータを購入したところで、
その上流にレンタルルータが挟まっている以上、
程度はどうあれボトルネックが発生していることは間違いないと思う。

ずっと釈然としないムズムズした感情を抱いたまま過ごしてきたが、
今日、少し改善案を思いついた。

回線終端装置-Gbitスイッチングハブ

と置いて、ここで二つに分岐させて、

-レンタルルータ-電話機

-無線LANルータ-Gbitスイッチングハブ-PC&各機器

とすればいいんジャマイカ?

キチンとネットワークの勉強をしたわけではないので、
いまひとつ行き当たりばったりな感じだが、
これがうまく行けば若干のスピードアップも期待できそう。

うまくいくのかな?

とりあえずGbitスイッチングハブは発注。
うまくいかなかったとしても、PS3・Xbox360・Wii用のハブにするつもり。


横腹陥没二輪爆砕の猫 [気になったこと]

夜勤を終え、帰宅する途中、
我が都市最大の縦断道路を横断するのだが、
今朝はそこで警察が交通事故の現場検証を行っていた。

かなり大きな事故だったようで、
交差点の四方を封鎖しての大がかりな現場検証だった。

警官の誘導に従い、現場を避けながら通過。

どうやら自動車の横腹に自動二輪が派手に突っ込んだらしい。

横腹ど真ん中が見事に凹んだセダンと、
交差点中央で木っ端微塵になった大型二輪を目撃。

路面に大きな血痕は見あたらなかったものの、
ライダーは全身打撲に近似する重傷は免れなかったであろう惨状だった。

もしかしたら亡くなったかも知れない。

サッと見ただけではどちらが違法行為をしたのかはわからなかったが…

恐らく、ごく一般的な生活を営む人間にとって、
道路上というのは最も生死の境界があやふやになる領域かもしれない。

今、自分の部屋でLove Songを聞きながらコレを書いているオレ。
その数時間前、国道を自転車で突っ走っていたオレ。

人知が及ぶ範囲での致死確率はまさに桁違いだろう。

わざわざ“人知が及ぶ範囲”なんて注釈を付けたのは、
銃弾飛び交う最前線を呑気に散歩していても死なない奴は死なないし、
後方でロジスティクスに携わっていても味方の誤射で死ぬ奴は死ぬ、
結局の所、人間が掌握できる因子は限りがあって、
確率も不完全なものである…ということのエクスキューズ。

バイクが自らの不注意で砕けたのか、
降りかかる災難に無念を抱きながら崩れたのかはわからない。

そのどちらにしても、
箱の中のネコの生死も、
道路の上のヒトの生死も、
時空の半歩先で決定される無情を覚悟しなければならない。

そう思った。

……

と、わざわざ煙に巻いたオチにしてみた。


どきどきセクハラ神判 [気になったこと]

おまいらホント馬鹿だなw
オレはそんな馬鹿は嫌いじゃないぜ!

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第1位:どきどき魔女神判! 特典 お守り型携帯クリーナー「どき魔女、まほの開運お守り!」付き

少し前から左サイド最上部でピンクの波動を放っていた謎のブログパーツ、
そして読んでいるブログの中の『どき魔女ぶろぐ!』。

これらの証拠が指し示すのはオレも根っからの馬鹿野郎だってことだ。

どきどき魔女神判!

SNKニンテンドーDSで7/5に発売するゲーム。
学園に潜んだ魔女を捜し出すハメになった主人公。
魔女の紋章は女の子をドキドキさせないと見えないらしい。
だったらドキドキさせりゃーいーじゃん?ってことで、
14歳前後のヒロイン達にタッチパネルを使用したセクハラ行為をはたらくことに。
今日も今日とて魔女の証拠を探すために、
女子更衣室に忍び込んで物色にいそしむ主人公であった…

……

何作さん!?

…魔女だけに魔作さん?…

去年、開発発表されたとたん、話題をかっさらった作品。
任天堂的に発売OKなのだろうか…とか。
DSのタッチパネルという機能・性能を遺憾なく発揮する素晴らしい題材ですがね。

CERO:C。
15歳以上対象。

DSソフトではほぼ最高ランクといってもいいようで、
CERO:D:17歳以上対象ソフトはバイオハザードの一本だけ、
CERO:C“どき魔女”を含めた6本。

オレを含めた、世の中の馬鹿どもが、

DS、始まったな。

と呟いた理由がよくおわかりいただけるかと。

単なるネタで終始することなく、一筋縄ではいかないゲーム性の様子。
当ブログはどきどき魔女神判!を応援しております。


山本寛の憂鬱 [気になったこと]

TVアニメーション作品「らき☆すた」監督交代のお知らせ

真夜中に突如発表されたにも関わらず、
京都アニメーションサイトはアクセス増による負荷のためか、
とても重くなった。

「らき☆すた」監督の山本寛は、監督において、
まだ、その域に達していないと弊社は判断し、交代いたしました。

これはどう判断すればいいのだろう?
まっさきに思いつくのは、やはり『やりすぎ』てしまったから?
第4話も凄まじいまでのダイレクトな蟹沢先輩等だった。
良くも悪くも話題性は十二分だったが。

一方で、単純にバックヤードでの仕事の能率の話なのかもしれない。
素人考えでも、監督という仕事は各部署に目を配る大変な仕事だ。
手際が悪ければ全体の作業も遅れよう。

放送第5話から新監督武本康弘のもと
スタッフ一丸となって作品制作をしていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。

武本監督ですか、セカンドレイド以来ですかね。
果たして、『らき☆すた』の危険なノリが継続されるのか否か!?

山本監督のコメントが欲しいなぁ。


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