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地デジアンテナ設置した [やったこと]

今日は1日かけてアンテナ工事。

本当はtorneが来る前にやる予定だった、
地デジアンテナ設置(ベランダ設置)、
電源分離型ブースター設置、
分配器設置、
それぞれ2ヶ所の窓から中へすきま配線でアンテナケーブル引き込み、
といった作業を行う。

実のところ、
10年前の中古室内UHFアンテナでも地デジが視聴できてしまって、
著しくやる気が減退していたものの、
そのままだと雨戸が閉められない(閉めると電波状態が悪化)上に、
やはり天候不順による影響も否めないわけで、
気合い入れて工事に着手したわけだ。

事前に最寄りの電波塔の位置をGoogleマップで確認。
我が家からほぼ真南、わずかに東よりであることを知る。
アンテナはその方向に。

かなり不安だったケーブル加工も、思いの外すぐ慣れる。
いわゆるF型接栓をつけるわけだけど、
カッターとニッパーとペンチが普通に使える人なら問題なし。
同軸ケーブルだから肝心の線も一本だけだしね。
LANケーブル加工の方がやっかいな感じ。
接栓つける前に防水カバーをケーブルに通しておくのを忘れがち。

問題はF型接栓をホームセンターで買おうとすると、
バラで定価だからかなり高く付く。
どこか10個単位で売ってるところで買った方がお得。
…なんだけど。
10個買っておいたんだけど、
アンテナだのブースターだのに付属していたF型接栓で足りてしまった。
というかむしろ付属品すら余った。
10個丸々無駄に…。

まぁ初めてのことだから、ちょいと見積もりが甘かったと。

甘いと言えば、アンテナケーブルも読みが甘かった。
10mで足りるだろうなぁ~でも足りなかったらイヤだなぁ~と思って、
15mを発注しておいたら、外を終えたら内部用が無くなった。
まぁ室内のわずかな距離だから在庫のケーブルでなんとかしたけど。

初心者工事ゆえに、接触不良だのショートだのの不安があったけど、
問題無く電波が通り、ちゃんとブースターにも電気が通じた。

まとめ。

総じて難易度の低い作業の繰り返しだから、
アンテナを屋根のてっぺんに設置するようなパターン以外は自分でやるのがオススメ。

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