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アイマス×PS Homeライブ終了 [気になったこと]

あけましておめでとうございます。

一部では死亡説まで囁かれている昨今ですが、
幸か不幸かまだ生きているわけですよ。

「人類滅亡しろ」とつぶやきながら『献血』に行ったり、
「アホ分隊長め」とつぶやきながら『MAG』やったりしてました。

昨年末アニメ化決定した『みつどもえ』の、
桜井のりお先生からお返し年賀状も届いてうひゃっほぅ!です。
今年は印刷された虎みっちゃんに加えて、
(おそらく個別に違う)手書きメッセージ&手書きイラスト付きでした。
サービス満点です。


出来るだけ荷物を背負わないように生きてるんですが、
それでもなお、責務は少なからずやってくる。

オレでこれなら、もっとマジメに生きている人たちは、
どんだけ大量の荷物を運搬しているんですかね?

人の世で生きるのはしんどいもんです。


さてさて。

実はこの10日ほど、非常に寝不足な日々を送っておりました。

何を隠そう、既に記事タイトルでネタバレしている、

これのおかげで忙しかった…

簡単に説明すると、
PS3で展開している無料仮想空間『PlayStation Home』にて、
アイドルマスターのライブが10日間にわたって開催されたのです。

(『PlayStation Home』については、
なんかも参照)

出演したのは「春香」「雪歩」、そして我らが「如月千早」の三名。

基本的にゴールデンタイム(20時~26時)に数回演目があり、
朝方と夕方に再演があるといったスタイル。

一公演につき2曲から3曲を披露、
曲と曲の合間には、ゲーム本編を模した舞台裏劇が繰り広げられる。
舞台裏のストーリーも毎回進展していくため、
一度見始めたら次回も観なければならないような気にさせる仕組み。

その日によって、ライブ終了後に色違いの光る棒が三種類配布される。

そしてなによりキモはこれ、


出演する3人にあわせた、応援用はっぴとグッズの販売。
ここで販売されるグッズを装備して、
ライブ中様々なアクションをすると各キャラクターに声援を贈れるという…

汚いなさすがバンナムきたない。

DLCで荒稼ぎしてきた実績は侮れない!

10020904.jpg

もちろん、千早はっぴを買いましたが!
この物販スペースの再現度も高いらしいですね。
実物を見たことがないのでわからんのですが。

会場はこんなん↓
10020905.jpg

10020907.jpg

上の写真は全ての日程が終了した後の光景。
背後に複数のほめ春香さんが見えますが、これは少ない方。


サーバートラブルが多発したおかげで、一回見逃してしまいましたが、
それ以外は全て観ることができました。

感想。

いいライブだった。掛け値なしに。

いやいや、想像より楽しかったです。

昨年の初音ミクライブは、まだ試行錯誤の段階だったため、
正直淡泊すぎて物足りない感が強かったですが、
今回のアイマスライブは色々工夫が盛り込まれていて密度が高かったです。

応援や拍手の量でライブの演出が追加されていく仕様のため、
熱心なファンは熱烈な応援でライブを盛り上げ、
物珍しさで観に来た人にも興奮が伝わりやすいようになってました。

回数を重ねるごとに暗黙のルールみたいなものも生まれ、
最前列に一般客、その後方でほめ春香の列、さらに親衛隊の列、
そんな光景が多々見られるように。

ライブ前の待ち時間も、親衛隊の列に加わっていれば、
周りは全員アイマスファンですから雑談も弾みます。

初めのうちは出演するアイドルにあわせてはっぴを着替えたりしていましたが、
中盤以降は春香や雪歩が歌っている間は応援・拍手に専念し、
千早が歌っている間は千早・LOVEコールに専念するという分業体制へ。

あ、ひとつ気がついたんですけど。

現実でヲタ芸なんかやってる人に聞いてみたいんですけど、
あれやっぱアイドル観ているヒマ無くなりませんか?

今回、千早はっぴを来ている一員として全力で応援活動した結果、
なんか肝心の千早を眺めている余裕が無かったような。
悔いはありませんが。

10020901.jpg

10日間、途中で仕様が追加されたり、少しずつ進化していました。
是非2ndライブも期待したいですね。

おそらく、あと2回はあるでしょう。
961プロも含めれば、さらにもう1回。

参加者が多すぎてサーバートラブルが多発という事態、
このあたりは改善を強く希望しますが!

10020902.jpg

PS Home P!お疲れ様でした!

P.S.
↓ライブ中の盛り上がりとサーバートラブルの実例。
 

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秋山浩司(Akky!!)

そう、僕だ。
仕事柄、アイドルライブ会場のファンの様子を見る事が多い人間の意見ですが。


「観る、聴く」より「応援する」という意識が強いため、
野球の応援団に近いものなのでしょう。


ヲタ芸の最中はアイドルを見てないし聴いてないです。
でもそれでいいのです。
なぜなら、彼らはヲタ芸を打つことでライブの一部となり、ライブ・・・ひいてはアイドルと一体化しているのですから。


「あなたと合体したい・・・」とか、そんな感じです。

あるいは、「1.2.3.ダー!!」の様なおきまりのかけ声による一体感がライブ中ずっと続いてると思えばいいかも。
by 秋山浩司(Akky!!) (2010-02-09 23:06) 

Tal-0.

ほう、なるほど。
そういう意味では今回のHomeライブ、
ファンの精神性の再現度も高かったのかもしれません。
「俺の千早にしょぼいライブなんてさせられねー!!」
特に一般客の割合の方が高かったので、
劣勢を覆すべく、そしてアイマスの魅力を伝えるべく、
皆の結束が高まったような気がします。
…それが逆効果を生む可能性は否定できませんが。

ライブ前の待機時間は記事中の画像のポーズ、
小鳥さんの前説が始まったら「てってってー」、
曲の最中はサイリュームを振り上げ応援の嵐、
MC中は全員気をつけ姿勢、
ライブ終了後「いいライブだった」と発言すると、
間髪入れずに「掛け値なしに」と皆の答えが返ってくる。

良く訓練されたアイマスファンの集いでした。
by Tal-0. (2010-02-10 01:16) 

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